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尾瀬は湿原、森林、高山、沼、そして川など変化に富んだ環境に恵まれています。それに伴い鳥の種類も豊富で、159種の鳥が記録されています。
 鳥はそれぞれの環境によって棲み分けをしており、たとえば湿原で見られるものと沼で見られるものとは種類が違ってきます。
現在の湿原では、ホオアカやアオジなどの夏鳥が観察され、一方の尾瀬沼ではマガモやオシドリ、カイツブリといった水鳥を目にすることができます。このほか、遠く離れた地からやってきて、尾瀬沼を渡りの中継地として利用するオオハクチョウやダイサギなどの姿も時期によっては観察することができます。

 森の中ではどうでしょう。森では、ウグイスやカッコウをはじめ、日本で最小の鳥キクイタダキなど、たくさんの種類の鳥が棲んでいます。鳥たちは木の茂みをうまく利用し姿を隠しているので、声は聞こえても姿はなかなか見られません。しかし、静かにじっと待っていると、ときおり姿を現してくれることがあります。
 また、雪の多く残っている4月から姿を見せ、山小屋周辺で生活をするイワツバメという鳥もいます。イワツバメは東南アジアからの渡り鳥で、子育てのために尾瀬へやってきます。巣作りは春先に行われ、雪が溶けて地面が表れたところから泥を集め、細かい枯れ草や枝とともに巣材にします。7〜8月頃になり、山小屋ののき下をのぞいてみると、かわいらしいヒナが巣から顔をのぞかせています。そうして9月下旬ころになると、巣立ったヒナと一緒に、再び東南アジアへと帰っていくのです。

 

☆調べてみよう!

□質問1 燧ヶ岳・至仏山のような高山で見られる鳥の種類を調べてみましょう。
 
□質問2 尾瀬にはカラスなど、都会で見られる鳥はいるでしょうか?
 
□質問3 「イワツバメ」とふもとで見られる「ツバメ」の違いはどこですか?

★学習コース
@ コース1.沼山峠休憩所 a 大江湿原 a 尾瀬沼ビジターセンター
A コース11.沼山峠休憩所 → 尾瀬沼ビジターセンター → 沼山峠休憩所 →七入


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